甘えるな甘えるなと心がけても甘えてしまう。知人友人に対しても、世の中に対しても、どうにも甘え勝ちになる。浅ましいと思い、心引きしめて甘えないようになりたいと念じているのです。この頃、もう1つ自分に足りないとこのあるのが分 […]
続きを読むポポ君の浅草散歩<第12回>原えつお|月刊浅草ウェブ
浅草も、このところ昔からのお店が何軒もなくなりましたが、寅さんで有名な柴又の有名な川魚料理の川甚さんがなくなるというので行ってみました・・・ ※作品の無断使用・転載は固くお断りします。
続きを読む「浅草文庫」白革に咲く友禅の花!品位ある文庫革小物の魅力<第15回>まい子のぶらり散歩|月刊浅草ウェブ
第15回「浅草文庫(あさくさぶんこ)~文庫革小物専門店~」 雷門通りと国際通りの交わる処、あら?何だかとても素敵な佇まいのお店が。店名は『浅草文庫』。本屋さん?…いえいえこちら、姫路産の白革に加工を施した「文庫革」を使用 […]
続きを読む「念ずれば花開く」心と表現<第13回>熊澤南水|月刊浅草ウェブ
平成28年も、あと4日で終わろうという師走の27日、その報は齎らされた。第71回文化庁芸術祭、大衆芸能部門「優秀賞」、長年の夢だった芸術祭での受賞が、遂に叶ったのである。思えば長い道のりだった。子育て一段落後の40歳の時 […]
続きを読むあさくさ交遊録<第5回>稲川實|月刊浅草ウェブ
吉村平吉先生は、昭和48年(1973)『実録・エロ事師たち』(立風書房・装画カット・滝田ゆう)を単行本化したのが処女作である。しかし何故かその8年後、昭和56年(1981年)9月にも、内容そのまゝで、『実録・エロ事師たち […]
続きを読むつれづれの記<第5回>田中けんじ|月刊浅草ウェブ
昭和12年日中戦争の勃発は不穏な先行きを暗示させる。そんな世相をよそに浅草では7月国際劇場が華々しく開場した。笠置シズ子は大阪少女歌劇団の一員(のちのSKD)として上京、ターキー(水の江滝子)らと共演するが、出色の素材と […]
続きを読む「浅草活弁祭り」コロナ禍にも負けず!東洋館での開催を切望した訳は?<第32回>浅草六区芸能伝|月刊浅草ウェブ
東洋興業会長(浅草フランス座演芸場東洋館)松倉久幸さんの浅草六区芸能伝<第32回>「浅草活弁祭り(あさくさかつべんまつり)」 2020年10月23・24日、東洋館にて「2020 あそう子八咫・八咫の浅草!浅草活弁祭り」が […]
続きを読む岡本文弥(新内節太夫)の名随筆「気まま黄表紙」<第3回>|月刊浅草ウェブ
○つらがまえ 笑顔で人に接するというと体裁はいいのですが私のはそんな立派なものではない。誰に逢っても意気地なくニャニヤ笑顔を見せるのです。べつに媚びるわけではないが精神にしっかりしたシンがないから、すぐにだらしなくニャニ […]
続きを読むポポ君の浅草散歩<第11回>原えつお|月刊浅草ウェブ
今回は、「かっぱの屁(へ)」というお話しです。 浅草のかっぱ橋は江戸時代、かっぱが工事を手伝ってくれたという伝説があります・・・ ※作品の無断使用・転載は固くお断りします。
続きを読む「待乳山聖天」大根まつりでも有名。喧噪を離れ隅田川沿いに佇む浅草の霊山<第14回>まい子のぶらり散歩|月刊浅草ウェブ
第14回「待乳山聖天(まっちやましょうでん)」 今回は、『待乳山聖天(まっちやましょうでん)』の通称で親しまれ、「大根まつり」や「浅草名所七福神」でもおなじみの本龍院を訪れ、第23代・平田真澄住職にお話を伺ってまいりまし […]
続きを読む