「『月刊浅草』創刊600号」伝統あるタウン誌とタイアップで街おこしのビジョン<第33回>浅草六区芸能伝|月刊浅草ウェブ

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東洋興業会長(浅草フランス座演芸場東洋館)松倉久幸さんの浅草六区芸能伝<第33回>「『月刊浅草』創刊600号」

今回は、おめでたい話から入りましょう。
「月刊浅草」が、創刊600号を迎えました。“浅草にタウン誌は育たない”というジンクスを見事に破り、実に半世紀もの長きに渡って活字でこの街を支え続けてきたのですから、大したものです。

先日、執筆者による記念座談会が行われたそうですが、その様子をまとめた記事も前・後編として2号に渡り掲載されますので、ぜひご覧下さいね!
座談会では、浅草の未来を切り開くにはどうすべきかについて、活発な意見が交わされたようです。
この連載のテーマも“浅草の大衆芸能にまつわる歴史と現在を様々な角度から紹介し、それを踏まえて地域の活性化に繋げてゆこう”ということですから、まさに思いは一緒。ならば今回は、600号のお祝いにあやかり、タイアップ企画とゆきましょうか。実現可能か不可能化かはまた次の段階として(笑)、より多くのアイディアを寄せ合うのは、とても有意義なことです。
奇想天外な一言が大きな一歩になる可能性だって、ままあるのですから。…例えば、伴淳三郎がサンバカーニバルを発案した時のように、ね!

>次ページ「どんな形でもいい、浅草の大切な文化の灯をともし続けてゆこうではありませんか」

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