東洋興業会長(浅草フランス座演芸場東洋館)松倉久幸さんの浅草六区芸能伝<第33回>「『月刊浅草』創刊600号」 今回は、おめでたい話から入りましょう。「月刊浅草」が、創刊600号を迎えました。“浅草にタウン誌は育たない” […]
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「益田喜頓(ますだきいとん)」『ボンソアール』でモーニング珈琲が日課の粋な姿<第31回>浅草六区芸能伝|月刊浅草ウェブ
東洋興業会長(浅草フランス座演芸場東洋館)松倉久幸さんの浅草六区芸能伝<第31回>「益田喜頓(ますだきいとん)」 前回は、ロック座・フランス座の広告物全般を製作してくれた宣伝部員たちの物語でした。我が社に来る前は浅草花月 […]
続きを読む「オペラ座の怪人」つれづれの記<第4回>田中けんじ|月刊浅草ウェブ
明治18年から130年間、六区の「臍」と呼ばれる「公園六区交番」。昨年6月街の歴史を踏襲するアールデコに衣替えすると、それに呼応するかにドン・キホーテ・まるごと日本・東洋興業は渥美清・伴淳三郎・ビートたけし・永井荷風ら浅 […]
続きを読むつれづれの記<第3回>田中けんじ|月刊浅草ウェブ
山形生れの芸人︑伴淳三郎︵明治41〜昭和56)がズーズー弁で喩える。森繁久弥は老舗の旦那さん。フランキー堺がレストランの支配人なら、俺は大衆食堂の主人で煮っころがしの味だず……。 芸界入りは関東大震災後の17歳。新劇に入 […]
続きを読む「北野武」“世界のキタノ”を生んだ浅草の土壌と映画界で活躍した芸人たち<第18回>浅草六区芸能伝|月刊浅草ウェブ
東洋興業会長(浅草フランス座演芸場東洋館) 松倉久幸さんの浅草六区芸能伝<第18回>「北野武(きたのたけし)」 前回は、映画全盛期の浅草と、当時の芸人たちと映画との関係についてお話しましたね。今の若い世代にとっては、お笑 […]
続きを読む「伴淳三郎」浅草サンバカーニバルの発案者は浅草喜劇出身のあの名優だった!<第13回>浅草六区芸能伝|月刊浅草ウェブ
東洋興業会長(浅草フランス座演芸場東洋館)松倉久幸さんの浅草六区芸能伝<第13回>「伴淳三郎(ばんじゅんざぶろう)」 2018年度より、台東区では「江戸まちたいとう芸楽祭」と銘打った、一連のイベントを開催しています。これ […]
続きを読む「松倉宇七氏」の上京で始まる!焼け跡からの芸能伝<第1回>浅草六区芸能伝
東洋興業会長(浅草フランス座演芸場東洋館・浅草演芸ホール) 松倉久幸さんの浅草六区芸能伝<第1回>「プロローグ」月刊浅草ウェブ “笑う門には、福来る”の言葉どおり、水や空気と同じくらい、日々の生活の中に笑いは必要不可欠で […]
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