東洋興業会長(浅草フランス座演芸場東洋館)松倉久幸さんの浅草六区芸能伝<第17回>「大衆芸能のメッカ・浅草」 先日、浅草花やしき内に、様々なエンターテインメントを発信する「浅草花劇場」が新設されました。これは浅草にとって […]
続きを読む「永井荷風」フランス座の名付け親!浅草と踊り子をこよなく愛した文豪<第16回>浅草六区芸能伝|月刊浅草ウェブ
東洋興業会長(浅草フランス座演芸場東洋館)松倉久幸さんの浅草六区芸能伝<第16回>「永井荷風(ながいかふう)」 今回のテーマは文豪・永井荷風。荷風先生といえば、東洋興業とは切っても切れない深いご縁の人物。「フランス座」の […]
続きを読む「ビートたけし杯 漫才日本一」芸能の聖地・浅草から、第二のたけしを発掘せよ!<第15回>浅草六区芸能伝|月刊浅草ウェブ
東洋興業会長(浅草フランス座演芸場東洋館)松倉久幸さんの浅草六区芸能伝<第15回>「ビートたけし杯漫才日本一」 今回は、いつもと少し趣向を変え、2018年より好評開催中の台東区の文化・芸術イベント「江戸まちたいとう芸楽祭 […]
続きを読むダーリンの歌が聞こえる<第2回>懐かしの浅草芸能歩き|月刊浅草ウェブ
「我々は故(ゆえ)あって、徳川家へ味方する者。軍用金にこと欠いておる。身ぐるみ脱いで置いていけ」不穏な空気漂う幕末、蔵前の榧寺(かやでら)へさしかかった駕籠を追いはぎの一団が襲う、落語『蔵前駕籠』。だが、ここから吉原まで […]
続きを読む浅草四方八方噺(よもやまばなし)<第2回>松井天遊|月刊浅草ウェブ
年の暮れ恒例の浅草演芸ホ ールの「年忘れ漫才大行進」も大入り満員であった。午前10時半から午後7時半までの長丁場である。夜に入ってプログラムの終り頃には客席もまばらになっている、と聞いていたが、どうしてどうして。 2階席 […]
続きを読む「沢 竜二(さわ りゅうじ)」の波乱万丈俳優記<第2回>|月刊浅草ウェブ
<其ノ二~プロローグ・後編~> 隣家からのもらい火で焼き出され、下宿させてもらうことになった先は、豆腐屋さんの2階。しかしここでの生活も、安泰というわけにはいかなかった。自宅のみならず劇場まで全焼し、仕事の拠点を失ってし […]
続きを読む「命薬(ぬちぐすい)」心と表現<第2回>熊澤南水|月刊浅草ウェブ
『2月1日(月)、JAL921便で26年目となる沖縄公演へ飛び立った。暖冬かと思われていたが、一転して冬将軍が暴れ出し、本州は連日厳しい寒さに見舞われていた頃である。那覇空港に到着したのが19時30分気温17度、小雨模様 […]
続きを読む「ナイツ」「ロケット団」「宮田陽・昇」・・・浅草伝統の笑いを継承する実力者たち<第14回>浅草六区芸能伝|月刊浅草ウェブ
東洋興業会長(浅草フランス座演芸場東洋館)松倉久幸さんの浅草六区芸能伝<第14回>「ナイツ」「ロケット団」「宮田陽・昇(みやたよう・しょう)」 誰にとっても、どんな時代も、笑いは大切。おかげさまで浅草フランス座演芸場東洋 […]
続きを読む「伴淳三郎」浅草サンバカーニバルの発案者は浅草喜劇出身のあの名優だった!<第13回>浅草六区芸能伝|月刊浅草ウェブ
東洋興業会長(浅草フランス座演芸場東洋館)松倉久幸さんの浅草六区芸能伝<第13回>「伴淳三郎(ばんじゅんざぶろう)」 2018年度より、台東区では「江戸まちたいとう芸楽祭」と銘打った、一連のイベントを開催しています。これ […]
続きを読む「北野武(ビートたけし)後編」浅草キッド-壮絶な苦悩を乗り越えて・・・『最後の浅草芸人』は誰?<第12回>浅草六区芸能伝|月刊浅草ウェブ
東洋興業会長(浅草フランス座演芸場東洋館) 松倉久幸さんの浅草六区芸能伝<第12回>「北野武(きたのたけし) part.2」 前回は、たけしが敬愛する深見師匠との決別を覚悟で、フランス座から飛び立つ意志を固めたところまで […]
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