柴田廣次さんは、パルコでの革新的な街づくり・文化づくりを通じて独自のブランドを築き、渋谷パルコの店長や大分パルコでの挑戦、三越伊勢丹での要職を経て、現在はLong Distance Love合同会社で多彩な企画をプロデュースしている先駆者です。
続きを読む「初席の見どころ」寄席の楽しみ方<第43回>浅草六区芸能伝|月刊浅草ウェブ
浅草演芸ホール社長松倉由幸さんが「初席」の特別な意義と寄席の魅力について語る。新年の装飾や演目の選定、地域の変化、おすすめグッズなどを紹介。新年を華やかに迎える浅草の風情を描く。
続きを読む【伝統は守るだけでなく、変えていかなくては続かない】こやたの見たり聞いたり<第24回>月刊浅草ウェブ
〜大ヒット商品を生み出した老舗和菓子屋のセオリー〜 皆さんは、「切腹最中」を知っているだろうか。大正元年創業の和菓子屋「新正堂」の大人気商品で、ピーク時には、1日1万1072個売れたこともある。パリパリっとして香ばしい皮 […]
続きを読む[お知らせ]月刊浅草のかわら版 お詫びのお知らせ
いつも月刊浅草をご愛読いただき、誠にありがとうございます。12月号にかわら版に掲載した「酉の市」に関する記事において、日付の誤りがございました。 誤:酉の市が11月3日に開催正:酉の市が11月23日に開催 当誌の編集・校 […]
続きを読む【活弁士・麻生八咫の人生①「田舎の子ども時代」編】こやたの見たり聞いたり<第23回>月刊浅草ウェブ
浅草を大好きな蝶ネクタイおじさんがいる。職業は活弁士。何を隠そう、私の父である。高校時代に読んだ名著『父が子に語る世界史』は、英国支配に抵抗して何度も投獄されたインドのネルー首相が獄中から一人娘のインディラに宛てた手紙で […]
続きを読む【浅草の寅さん、み〜つけた♪】金澤光春(木馬亭)こやたの見たり聞いたり<第22回>月刊浅草ウェブ
私が「この人、寅さんに似ている」とこっそり思い続けている友人がいる。浅草の演芸場「浅草木馬亭」の浪曲公演(毎月1日〜7日)に行くと、彼はたいてい木戸番に座っている。仲入り(休憩)の時間になると、巧みな話術でアイス最中や […]
続きを読む【めぐりめぐって夢は叶う】こやたの見たり聞いたり<第21回>月刊浅草ウェブ
「将来はサッカー選手になりたい!」そんな夢をどれだけの少年が思い描くのだろうか。人生は紆余曲折あるから、何がどうなるか誰にもわからない。 今回ご紹介したいのは、小学校からサッカー選手になることを夢見ていた少年が、ある日突 […]
続きを読む【世界初!よさこいを踊るロボット「アガモン」】こやたの見たり聞いたり<第20回>月刊浅草ウェブ
8月の真夏の炎天下の中、両手の鳴子をカチャカチャと鳴らしながら集団で「よさこ〜い、よさこ〜い」と躍動感たっぷりに踊り狂うのは、日本最大級の踊り祭り「高知よさこい祭り」(毎年8月9日〜12日開催)である。昭和29年に高知商 […]
続きを読む【人と地域を繋ぐ縁の下の力持ち「コーディネーター担当」】こやたの見たり聞いたり<第19回>月刊浅草ウェブ
いつの時代も、人は大なり小なり悩みを抱えて生きている。小さな悩みでも、一人でずっと抱えてしまうことによって大きな問題につながる場合もある。人の悩みは広範囲で、時代に応じて変化もするから、既存の支援制度では不十分な場合があ […]
続きを読む[広告]講座情報「浅草公園が日本一の興行街になった理由」6月15日(木)10~12時
「月刊浅草」6月号の『浅草六区芸能伝』に寄稿されている江戸川大学教授(淺草芸能史)・西条昇先生が講師を務めるカレッジ講座のご案内です。 公益財団法人 東京都公園協会による緑と水の市民カレッジにおいて、都立公園150周年記 […]
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