第10回「ふじ屋(ふじや)~染絵手ぬぐい専門店~」 今回は、本誌「月刊浅草」の表紙を手掛けて下さっている手ぬぐい店「ふじ屋」の店主・川上千尋さん。季節の風物詩や浅草の様々な行事を題材とした江戸情緒あふれる手ぬぐいと絵のコ […]
続きを読む「古川ロッパ」エノケンと一時代を築いた風変わりなインテリ男!<第27回>浅草六区芸能伝|月刊浅草ウェブ
東洋興業会長(浅草フランス座演芸場東洋館)松倉久幸さんの浅草六区芸能伝<第27回>「古川ロッパ(ふるかわろっぱ)」 さて、前回は浅草が生んだ〈日本の喜劇王〉エノケンこと榎本健一のお話をしましたね。ずいぶん前のことになりま […]
続きを読む「沢 竜二(さわ りゅうじ)」の波乱万丈俳優記<第10回>月刊浅草ウェブ
<其ノ十~鼻の穴より大きな度量!常に笑顔の北島三郎~> 北島のオヤジと強い絆が生まれたのは、芝居によるところが大きい。初共演は梅田コマ劇場で好評を博した『残侠の詩』だったが、新宿コマでの再演にもぜひ参加して欲しいと、本人 […]
続きを読むポポ君の浅草散歩<第7回>原えつお|月刊浅草ウェブ
アベノマスク、うちにもようやく届きました・・・ ※作品の無断使用・転載は固くお断りいたします。
続きを読む「ANDRE」良いモノは良い!手作り一点物の皮バッグ・小物専門店<第9回>まい子のぶらり散歩。
第9回「ANDRE(アンドレ)~皮バッグ・小物専門店~」 ANDRE(アンドレ)は、厳選された爬虫類を中心とする上質な皮を使用し、熟練の職人によって丁寧に手作りされたバッグ・皮小物の専門店。お店に並ぶ作品は、すべてオリジ […]
続きを読む新生「朗読・夢舞台」心と表現<第8回>熊澤南水|月刊浅草ウェブ
沖縄県那覇市の観光スポット国際通り、県庁北口交差点から、安里三叉路にかけての16キロその丁度真ん中にあるのが、那覇市ぶんかテンブス館と云う文化施設である。テンブスとはお臍のこと、つまり国際通りの臍であり、ここから四方へ文 […]
続きを読む「カナリヤ」老舗化粧品店はボーダレス・コミュニケーションの発信地!<第8回>まい子のぶらり散歩|月刊浅草ウェブ
第8回「カナリヤ~化粧品専門店~」 今回は、化粧品専門店・「カナリヤ」。商品を販売するだけではなく、スキンケアやエステを通じた温かな交流の場として地域に根差した、いかにも浅草らしい魅力に溢れたお店です。 かっぱ橋本通りの […]
続きを読む人情吾妻橋<第8回>懐かしの浅草芸能歩き|月刊浅草ウェブ
「五十両の金を懐にしっかりとしまい込んで大門を出まして、見返り柳を後にして、道哲を右に見て︑聖天の森を左っ手に見て山之宿から花川戸、左へ曲がる吾妻橋……」博奕で身ぐるみ取られて八ツ口の開いた女房の着物に身を包み、トボトボ […]
続きを読む「榎本健一」我らがエノケン!!浅草が生んだ日本の喜劇王<第26回>浅草六区芸能伝|月刊浅草ウェブ
東洋興業会長(浅草フランス座演芸場東洋館)松倉久幸さんの浅草六区芸能伝<第26回>「榎本健一(えのもとけんいち)」 今、われわれ浅草六区興行街は一丸となり、「大衆芸能のメッカ」復活への道を模索中ですが、ただ闇雲にその場限 […]
続きを読む「沢 竜二(さわ りゅうじ)」の波乱万丈俳優記<第9回>月刊浅草ウェブ
<其ノ九~子供のように無邪気な御大・村田英雄~> 実のところ村田のオヤジとは、いつどこで出逢い、なぜあれほど親しくなったのか、良く思い出せない。もっとも、そんなことはどうでもよくなるくらい、いつの間にか大切な人になってい […]
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