活弁士 「麻生子八咫(あそう こやた)」が『浅草芸人』を語る❗
第5回目は、語られる機会も少なくなってしまった「ストリップダンサー」
間違いなく昭和中期の浅草大衆文化を盛り上げた、核の一つでありました。今となってはコメディアンばかりにスポットが当てられがちですが、当時はむしろ、彼らのほうが“添え物”だったくらいです。
活弁士 麻生子八咫 さんの朗読でどうぞお楽しみください。
こちらの動画は、「ストリップダンサー」スポットライトの陰でひたむきに生きた、浅草の美しき花たち<第19回>浅草六区芸能伝|月刊浅草ウェブの記事を朗読しています。
記事も合わせて御覧ください!
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麻生子八咫(あそう こやた)
プロフィール
1985年生まれ。幼少期より父・麻生八咫の活弁の舞 台を見て育つ。 10歳の時に浅草木馬亭にて活弁士としてプロデ ビュー。2003年には第48回文部科学大臣杯全国青 年弁論大会にて最優秀賞である文部科学大臣杯を受 賞。2015年日本弁論連盟理事に就任。2016年麻生 八咫・子八咫の記念切手発売。2020年3月東京大学 大学院総合文化研究科博士課程を満期退学。 著作には、『映画ライブそれが人生』(高木書房、 2009)麻生八咫・子八咫共著がある。劇中活弁、方言活弁、舞台の演出・脚本、司会等、さまざまな舞台 活動を行う。英語公演にも力を入れており、海外で はアメリカ、カナダ、韓国などでの公演などがある。
【公式サイト】「麻生やた★子やた本舗」https://katsuben.com/
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