○出世欲 石川啄木に「ひとがみなわれよりえらく見える日よ、花を買い来て妻と楽しむ」(ウロ党え)という意味の歌があります。私も、新聞や雑誌を見ながら、芸界に限って見ても、何というたくさんの芸人芸術家が活発に仕事をしているこ […]
続きを読むポポ君の浅草散歩<第13回>原えつお|月刊浅草ウェブ
令和3年3月10日(水)、西浅草のかっぱ橋本通りに・・・ ※作品の無断使用・転載を固くお断りします。
続きを読む「多津美」母娘2代、こだわりのさっぱりとんかつ。女性ならではの感性が随所に!<第16回>まい子のぶらり散歩|月刊浅草ウェブ
第16回「多津美(たつみ)~とんかつ専門店~」 今回は、創業60年のとんかつ専門店、「多津美」。やわらかな口当たりと、さっぱりした軽い食後感。胃もたれとは無縁のヘルシーなとんかつは、創業以来変わらぬ独自の製法と素材にこだ […]
続きを読む「女の花道」心と表現<第14回>熊澤南水|月刊浅草ウェブ
「今朝は、氷点下8度だったんですよ。大丈夫でしたか?」長野県上田駅前のホテルで、眼を覚ました私に、今日の主催者Nさんからの電話である。どんな地方へ行っても、ホテルの中は快適空間、暑い寒いは外へ出て見て初めて体感するので、 […]
続きを読むあさくさ交遊録<第6回>稲川實|月刊浅草ウェブ
吉村先生の3冊目の本は『浅草のみだおれ』で、平成9年(1997年)三一書房から出版されている。装丁 久保志子、イラスト 久世アキ子、写真 立木寛彦となかなか贅沢な本である。イラストの久世アキ子さんは、吉村先生絡みの古くか […]
続きを読む「沢 竜二(さわ りゅうじ)」の波乱万丈俳優記<第13回>月刊浅草ウェブ
<其ノ十三~ミヤコ蝶々先生と舞台を共にした日々~> ミヤコ蝶々先生との出逢いは、昭和52年、梅田コマ劇場での舞台『河内の女』だった。当時多忙を極めていた私は、初顔合わせの日に間に合わず、1日遅れて現地に入った。ところが、 […]
続きを読む「『月刊浅草』創刊600号」伝統あるタウン誌とタイアップで街おこしのビジョン<第33回>浅草六区芸能伝|月刊浅草ウェブ
東洋興業会長(浅草フランス座演芸場東洋館)松倉久幸さんの浅草六区芸能伝<第33回>「『月刊浅草』創刊600号」 今回は、おめでたい話から入りましょう。「月刊浅草」が、創刊600号を迎えました。“浅草にタウン誌は育たない” […]
続きを読む岡本文弥(新内節太夫)の名随筆「気まま黄表紙」<第4回>|月刊浅草ウェブ
甘えるな甘えるなと心がけても甘えてしまう。知人友人に対しても、世の中に対しても、どうにも甘え勝ちになる。浅ましいと思い、心引きしめて甘えないようになりたいと念じているのです。この頃、もう1つ自分に足りないとこのあるのが分 […]
続きを読むポポ君の浅草散歩<第12回>原えつお|月刊浅草ウェブ
浅草も、このところ昔からのお店が何軒もなくなりましたが、寅さんで有名な柴又の有名な川魚料理の川甚さんがなくなるというので行ってみました・・・ ※作品の無断使用・転載は固くお断りします。
続きを読む「浅草文庫」白革に咲く友禅の花!品位ある文庫革小物の魅力<第15回>まい子のぶらり散歩|月刊浅草ウェブ
第15回「浅草文庫(あさくさぶんこ)~文庫革小物専門店~」 雷門通りと国際通りの交わる処、あら?何だかとても素敵な佇まいのお店が。店名は『浅草文庫』。本屋さん?…いえいえこちら、姫路産の白革に加工を施した「文庫革」を使用 […]
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