「新国劇では、斬られ役という言葉を使いませんでした。カカリ(掛かり)といって、ただ斬られるだけではない。強い侍、弱い侍、博徒など役柄と場面に応じた刀の持ち方、振り方、鞘への納め方があって、それこそ腕の立つ役者が選ばれまし […]
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「三波伸介」てんぷくトリオのリーダーからお茶の間の人気者へ<第5回>浅草六区芸能伝|月刊浅草ウェブ
東洋興業会長(浅草フランス座演芸場東洋館) 松倉久幸さんの浅草六区芸能伝<第5回>「三波伸介(みなみしんすけ)」 早いもので、この連載も5回目となりました。ここまでは、主に昭和20年代後半~30年代初頭に浅草フランス座で […]
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