「伝統芸能師や芸人を講師として呼んでみませんか?」
月刊浅草ウェブでは「浅草や江戸の文化、大衆芸能をもっと多くの人に知ってもらいたい」という強い想いから、全国で講演会をお引き受けしております。
また新型コロナウィルス感染拡大により、お客様と対面せずにご講演をお引き受けするため、オンラインでの開催も受け付けていますので、お気軽にご相談下さい。
「月間浅草ウェブの著者や、スタッフの話を聞きたい」
「伝統芸能に携わっている方から直接話しを聞きたい」
など、浅草や江戸の文化、大衆芸能をもっと知って知見を深めたい方々のご依頼にお応えしております。全国自治体、図書館、カルチャースクール、スタディグループからお声がけ頂いています。
舞台では見せない伝統芸能師の講演は必見です!
浅草はコンテンツの宝庫。個性的な講師陣が沢山います。講演会やイベントの企画プロデュースから助言させて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
実績
・2021年8月11日 港区立三田図書館様 第1回よろず江戸文化入門講座「江戸と文学」
・2021年9月18日 港区立三田図書館様 第2回よろず江戸文化入門講座「カツベンを聴いて観て知って楽しもう」(実施予定)
月刊浅草ウェブ講演会の3つの特徴
1,浅草や江戸の文化、大衆芸能を身近に体験できる!
2,遊びと学びで心身元気になる!
3,舞台では見せない伝統芸能師や芸人の話が聞ける!
講演者としまして、編集部の織田、高橋、藤原はじめ、月刊浅草ウェブの執筆者、浄瑠璃や江戸里神楽などの伝統芸能の舞台で活躍している伝統芸能師や芸人が受け付けております。
講演例
シリーズ「学びと遊び!よろず江戸文化入門」※年間12回講演
概要「江戸三千両」江戸時代では、1日千両というお金が落ちる場所が3カ所あり、それは「朝の魚河岸(朝市、日本橋)」「昼の二丁町(芝居小屋、浅草)」「夜の吉原(浅草)」といわれ、その内うち2つ のまちが浅草にあり、今もなお江戸の伝統を受け継いでいる。雷門、浅草寺、仲見世商店街、吉原…独特な情緒と文化が息づいている江戸、浅草の文化歴史、大衆芸能を楽しく、分かりやすく紹介する年間12回シリーズ。
「江戸と文学」
概略: ノーベル賞作家 川端康成さんの筆跡から江戸文化を紹介する
「フィルム映画のすゝめ」
概略: 映画館の発祥の地でもある浅草。フィルムで観る映画を活弁の魅力と合わせて紹介する
「健康漫談」
概略: 漫談で楽しみながらコロナ対策などのためになる知識を得る
「樋口一葉ひとり語り」
概略:「ひとり語り」 というスタイルで、樋口一葉の作品を語る
「浄瑠璃と人形」
「江戸里神楽入門」
「江戸囃子」など
講師の紹介 ※準備中
織田邦夫(月刊浅草編集長)
高橋まい子(月刊浅草/月刊浅草ウェブ編集人)
藤原多聞(月刊浅草ウェブ編集長)
月刊浅草ウェブについて
「月刊浅草」は、1970年4月(昭和45年)の創業以来半世紀に渡り、毎月発行しているタウン誌です。
日本語表記: 月刊浅草ウェブ
英語表記: The Asakusa Monthly
ホームページ: https://gekkan-asakusa.com/
【浅草の伝統を次世代へつなぐ架け橋に!】
浅草の大衆文化や大衆芸能を次世代へ受け繋ぐため、月刊浅草をウェブメディア化しました。新型コロナで大きな影響を受けている浅草の地元商店会や、大衆芸能を元気に!
月刊浅草ウェブは、下町・浅草周辺の永い歴史と江戸伝統芸能・浅草を綴る文化など、過去と現在のさまざまな情報を掲載しております。
「1970年創刊 大衆文化発信 「月刊浅草」ウェブでも」※東京新聞4月9日朝刊より抜粋
「六区芸能伝」など公開 浅草(台東区)地域の情報を半世紀にわたり発信し続けてきたタウン誌「月刊浅草」が今月、ウェブメディア「月刊浅草ウェブ」を立ち上げた。浅草の大衆芸能や文化を次世代に受け継いでもらおうと、過去の記事をネット上に無料公開。観光客減など、新型コロナの影響を受ける浅草を元気にしたいとの思いを込めた新機軸だ。 (井上幸一) 昨年十二月号が六百号となった月刊浅草は、一九七〇年の創刊。「浅草」の題字はノーベル賞作家の川端康成が揮毫(きごう)した。過去に池波正太郎さんら著名な作家が寄稿し、連載やコラムで、浅草の歴史や文化などに関して詳報してきた。 ウェブ版の編集長は、ウェブコンサルタントで、浅草地区のイベントを企画してきた藤原多聞さん(46)。スタートから三カ月間で百本ほどの記事をアップする。将来的にはウェブ広告による収入を目指している。 ウェブ版の目玉は、浅草演芸ホールなどを運営する東洋興業会長の松倉久幸さん(85)への聞き書き「浅草六区芸能伝」。映画、テレビでおなじみの渥美清さん、萩本欽一さん、ビートたけしさんらが浅草芸人だった時代のエピソードをふんだんに語っている。貴重な写真も掲載。また、熊沢南水さん(朗読家)の「心と表現」など、多くの読み物も順次公開していく。 月刊浅草とウェブ双方の編集人で、松倉さんへのインタビューを担当する高橋真以子さん(46)は「ウェブなら、浅草に遊びに来たいと思っている全国の方に情報が届けられる。ウェブをきっかけに、紙媒体の月刊浅草に興味を持ってもらえれば」と、ファン層拡大を期待。藤原さんは「『活弁』など、外国人は浅草の文化に関心が高い。英語の記事も載せていけたら」と海外への情報発信も視野に入れる。 ネット上だけでなく、リアルな読者との交流も計画中。フィルム映画を復活させる上映会や、屋形船を使ったイベントなど、参加型の企画も充実させていくという。
お問い合わせ・ご相談
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